各話
「目明し編」ラストの文句を言う気力すらなくす悪夢も今は昔、今回は「罪滅し編」第一話。リナたちによる美人局の企みを知ったレナが敵意を抱くところまで。 全五話ということで最終話での絶望がまたも約束されているわけだが、今回はきちんと出来ていた。作…
「生まれてきて、ごめんなさい。」
順調に詩音の大暴れが続く、目明し編五話。 戦闘シーン・村長への拷問は温く感じたが、自害シーン・顔芸的には問題ないかな。パニックになる圭一を馬鹿にする詩音にも萌えた。双子の設定が簡略化されているっぽい点、悟史の幻影を見る詩音をもうちょっと工夫…
詩音によるジェノサイドが始まる目明し編四話。魅音捕獲〜村長捕獲までのお話。 あうあうあうwww 詩音の顔芸が酷い。第三者的に見てああだったというのは否定できないのだが、それでもあの崩れ方はちょっとなあ。詩音の格好では崩れたことなかったのに……。…
エロゲのシナリオメイキングのため、聖地巡礼をするお話。 原作でも思ったが、山崎のオタ的思想はやはり私のそれとは相容れないな。キャラだけ良くても二流どまりだと思うんだけどなあ……。 あと作画崩壊していた気がするが、某富樫先生の読者としては……ねぇ?
少女漫画なシナリオ「目明し」編三話。一年前の悟史失踪以後のゴタゴタ〜綿流しの夜、今年の祟り云々についての話を立ち聞きして見つかる……辺りのお話。 相変わらずのダイジェストストーリー。迫力や感慨はイマイチだが、出来は地味に無難なので見ていられる…
「目明し」編二話。一年前の綿流し当日〜悟史失踪ら辺のお話。 まだまだ及第点。この話の見せ場の一つ、ケジメのシーンはちゃんと怖く出来ていたかな。 ツッコミどころ。大石の作画・詩音に揺さぶられる悟史のシーンが変なのはともかく、原作でまだ確定して…
今回から原作の「解」突入、「目明し編」一話。詩音ルチーア学園脱走〜沙都子・叔母がオヤシロ様のタタリにあえばいいのに……の辺りのお話。 おっと、今回は及第点。やる気のないアバンに、相変わらずのマッハ展開。詩音が悟史を好きになる描写が薄いという、…
最終回は「涼宮ハルヒの憂鬱Ⅵ」。原作一巻のラストの、ハルヒと二人閉鎖空間に行った辺りのお話。 ……凄かった。クライマックスのキスシーンへの一連の流れが美しく、特にハルヒについてのエヴァっぽい回想シーンの演出は最高すぎ。あまり触れている人がいな…
今期トップクラスのこの作品も遂に最終話。タケナカ編二話ということで、捕らわれのプリンセス・ロックの奪還戦が描かれた。 今回も良く出来たアクションものだったが、ラストが尻切れトンボ気味。タケナカが去っていくシーンで終了なのは、全体の締めとして…
「………………ごめん、ちょっと期待した。」
今回はロベルタさんとマフィアの銃撃戦、ターミネーターばりの追撃戦が描かれるロベルタさん話の二話目。 やばい。先週に見たときはメイド+銃は狙いすぎじゃないかと思ったのだが、アクションシーンの動画が凄いこともあって、ロベルタさんのはっちゃけぶり…
今回は「崇殺し編」二話。沙都子が学校に来なくなる〜昼食時、沙都子崩壊の辺りのお話。 前回のお話でヒロインのはずの沙都子との絡みが少なかったので不安だったのだが、案の定、沙都子のために必死になる圭一に説得力がない。この先のことを考えるとなあ………
今回は「涼宮ハルヒの憂鬱Ⅳ」ということで、朝倉さん来襲〜大みくるがヒントを持ってくる辺りのお話。 話数シャッフルと出来のよさは相変わらずだが、何故か朝倉さんに萌え。実に楽しそうに殺しに来る様に痺れる憧れる。桑谷ボイスなのがアレだが、ヒロイン…
待ちに待ったひぐらしアニメがスタート。今回は「鬼隠し」一話目、圭一が現場監督のリンチ事件を知るところまで。 原作とは一転したキャラデザだが、塗りが微妙だしあまり好きじゃないかも。まあ、原作のモコモコ絵ももう慣れたんで大丈夫だとは思うが。 オ…
原作二巻でハルヒらが撮影した自主製作映画「朝比奈みくるの冒険」が何故か一話。構成ぐだぐだ、演出しょぼい、セリフ棒読みのつまらない素人作品という設定の作中作なのだが、原作のハルヒ超監督の電波を忠実に再現し、頭痛がする内容に仕上げていた。さす…
本編は以前見ていたのだが、こちらは忘れていたので視聴してみた。 きのこ狂のメインヒロインをはじめ、くじびきを物語の根幹にすえている点など一風変わったセンスが面白い。キャラ的には上石神井と副会長が良さげかなと。 普段萌えアニメを一段低く見てい…
一話の時点では作画に違和感を感じたせいか普通レベルだと思っていたのだが、そうでもなかった。作画にはもう慣れたし(冷静に考えるとこれでないといけないか)、リアル雀師を声優に起用している点といい、渋い雰囲気といい、私の中で今期最高の出来である…
一話の感想では真面目に批判していたのだが、それは見方を間違えていたようだ。登場人物の思慮のなさ(ちょっといじめられたとか、修学旅行グループからはぶられたとか、犬を見殺しにされたとかで地獄へ流そうとする)を反面教師とし、お仕置きシーンのコン…
呪い系アニメということで数ヶ月前からチェキしていたのだが、加害者・被害者双方の描き方もチープ、展開がありきたり過ぎる、オチも始まってすぐに読めるとかなり微妙だった。今回のヒロインもDQN・自業自得で同情できないからカタルシス感じられないし。 …
福本テイストをよく再現できていたように思うが、あの作画は……。まぁ、原作が原作ではあるのだが。 世間的には好評のようだが、私としては普通か。作画にはおいおい慣れるだろうからこれからに期待。 蛇足。なんでナレーターがアムロ?