2005-01-01から1年間の記事一覧

「グリーングリーン2 恋のスペシャルサマー」5thプレイ(隠しシナリオ)

隠しシナリオということで深くは触れないでおくが、非難が多いのもわかる気がする。某設定とヒロインを完結させて3に繋げたい(その意味では今回のメインだろう)というのは解かるのだが、もうちょっとしっかり描いてくれないと前作ファンには納得が出来ない…

「グリーングリーン2 恋のスペシャルサマー」4thプレイ(ルーシーシナリオ)

アメリカからやってきた、アメリカと日本のハーフ。喋り方が胡散臭いせいかヒロイン自体はイマイチ萌えなかった(「美夏」は別)が、話自体はちゃんと出来ていた。異邦人としてのカルチャーギャップへの苦悩はちゃんと描かれていたし、ラストシーンも一番綺…

「グリーングリーン2 恋のスペシャルサマー」3rdプレイ(真菜シナリオ)

カメラを標準装備しているメインヒロイン。いまひとつメインヒロインとしての貫禄に欠ける感も否めないような……。 とは言え、話自体はそれに相応しい出来だった。このシナリオでも後半になって鬱展開に突入するのだが、この設定ならではの展開だったのは好感…

「グリーングリーン2 恋のスペシャルサマー」2ndプレイ(ひまわりシナリオ)

主人公のことを「お兄ちゃん」と呼んでくれる妹系ヒロイン。ロリ担当の萌えキャラかと思いきや、鬱シナリオでした。一緒に花の蜜を吸ったり、団子虫を食べさせられたりするほのぼのとした前半とは対照的に、後半になると……。とりわけ複数の解釈が可能なバッ…

ペーパーな運転に怯えながら

高校時代の友人らとボーリングに行った。ブランクのためか最初はいまひとつだったが、どうにか持ち直し、トータルトップを取った。最終ラウンドではネタに走り、全員一投目15ポンド、二投目7ポンドのボールを使用することが義務図けられたので、387/…

「グリーングリーン2 恋のスペシャルサマー」1stプレイ(麻里亜シナリオ)

私の持ち属性の一つである気の強いお嬢さまヒロイン。やはり、優雅かつ気の強いお嬢さまは萌えである。個人的には前作のツンデレ担当「双葉」との口論は見所だと主張したい。 話の展開はベタだが、こういうツンデレキャラはその方が良いだろう。また、このシ…

『QED 式の密室』 二十冊目

QED 式の密室 (講談社文庫)作者: 高田崇史出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/03/15メディア: 文庫 クリック: 1回この商品を含むブログ (39件) を見る 斬新な歴史的解釈が魅力的なシリーズ第五弾。今回は陰陽師ネタだったのだが、高校の授業でネタバレをさ…

『世界の中心で愛を叫ぶ』 十九冊目

世界の中心で、愛をさけぶ作者: 片山恭一出版社/メーカー: 小学館発売日: 2001/03メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 329回この商品を含むブログ (393件) を見る 映画化・ドラマ化の上さらには舞台化までするらしいベストセラー。ベストセラーということで…

『絶望系 閉じられた世界』 十八冊目

絶望系 閉じられた世界 (電撃文庫 1078)作者: 谷川流,G・むにょ出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2005/04メディア: 文庫購入: 10人 クリック: 637回この商品を含むブログ (245件) を見る「涼宮ハルヒ」シリーズの谷川氏が送る実験作(自称)。賛否…

『九つの殺人メルヘン』 十七冊数

九つの殺人メルヘン (光文社文庫)作者: 鯨統一郎出版社/メーカー: 光文社発売日: 2004/06/11メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 15回この商品を含むブログ (49件) を見る 日本酒バーを舞台に、グリム童話の新解釈になぞられて次々と事件が解決される連作短編…

「機動戦士Zガンダム」 三本目

見ている最中は意味不明でしんどかったが、後になって思い返せば好きな作品だった。「1st」と比較すると弱い面もあるが、電波なカミーユや敵キャラのハマーン様・シロッコは良かった。ジェノサイド溢れる作品の雰囲気も好きだし。 「1st」のキャラが成…

いつかきっと「こまち」に

徹夜明けの眠気を堪え、新幹線「ひかり」に乗って帰省。徹夜明けだったので音楽を聴いているうちに眠ってしまい、あっという間に着いた。若干物足りないかも。

「処女はお姉さまに恋してる」 七本目

処女はお姉さまに恋してる 初回版出版社/メーカー: キャラメルBOX発売日: 2005/01/28メディア: CD-ROM クリック: 3回この商品を含むブログ (17件) を見る 財閥の御曹司・宮野小路瑞穂(♂)は祖父の遺言により、とあるお嬢様学園に女装の上編入することになる…

テスト第五団(テスト終了)

……寝過ごした、……寝過ごした、……寝過ごした。 追記(2006.7.6):やっぱり神様なんていなかったね。

『電波的な彼女〜幸福ゲーム〜』 十六冊目

電波的な彼女 ~幸福ゲーム~ (スーパーダッシュ文庫)作者: 片山憲太郎,山本ヤマト出版社/メーカー: 集英社発売日: 2005/07/22メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 42回この商品を含むブログ (82件) を見る 最近、私の中でブームを巻き起こしている「電波的な彼…

テスト第四壇

と、上記のような幸せな時間をすごしていたため、呑気にテスト勉強をしている時間がなかった。テスト前に慌てて勉強したが、やっぱり無理ぽ。 授業アンケートで八割の学生が「よく分からない」と答えていたらしい駄目な授業だしなあ。

『スキップ・ビート!』一〜十巻

スキップ・ビート! (10) (花とゆめCOMICS)作者: 仲村佳樹出版社/メーカー: 白泉社発売日: 2005/06/17メディア: コミック購入: 1人 クリック: 5回この商品を含むブログ (42件) を見る 某掲示板で『カレカノ』と並べて紹介されているのを発見し、面白そうだと…

テスト第三談

某知人と他のレポートを片付けるという交換条件のもと契約を交わし、大幅の協力を得て望んだ。高校では対してやっていないので苦手の日本史(仏教史)のテストだったが、持込自由だったのでさくさく書けた。もう夜明けは近い。

レポート二つ

レポートというものは、どうして提出日の朝にならないと執筆する気力が起きないのだろう。私はしばしばこの難問に頭を悩ませる。ひょっとしたら、レポートの課題そのものよりも難しい問題なのではないだろうか。 というわけでやっつけで完成させ、提出。単位…

テスト第二段

二つ目のテストは一般教養だと思って受講したところ、実は専門科目だったといういわくつきの音声学だった。諦めていた割りには裏面の数行まで至ったので、ひょっとしたら単位があるかもしれない。まぁ、期待は失望を二乗するの常なので期待はしないでおくか。

『一騎当千』九巻

一騎当千 (9) (Gum comics)作者: 塩崎雄二出版社/メーカー: ワニブックス発売日: 2005/05/25メディア: コミック購入: 2人 クリック: 11回この商品を含むブログ (20件) を見る 言わずと知れているのかどうか正直微妙な三国志パロディ漫画の新刊。原作ファンが…

「終ノ空」 二本目

終の空 [DVD]メディア: DVD クリック: 21回この商品を含むブログを見る 多くは語るまい。 一度見てみるといい。伝説はここにある。

テスト第一弾

ついに希望と不安で胸膨らむテストシーズンが始まった。第一弾ということで、今日は日本史(近・現代について)のテストを受ける。持ち込み可だったので楽かと思われたのだが、「講義中にどういった論点を強調していたか? その理由も書け」という講義に出て…

驚愕の新事実

日本史の講義後、サークルの後輩と逢う。うっかり一時間ほど立ち話した後、一緒に夕飯をとることになったのだが、食事中の会話が自炊に及んだところで恐るべき事実が判明した。何と! 彼の家には炊飯器とガスコンロという文明の利器が存在しないというのだ。…

「φなる・あぷろーち」 一本目

一番の見所はメインヒロイン「西守歌」だろう。こういった恋愛系の作品においてメインヒロインを好きになることは滅多にないのだが、今回は珍しく例外となってくれた。やはり、腹黒な大和撫子という設定(本作を見た直接の目的)は当たりだった。権力を濫用…

『NHKにようこそ!』 十五冊目

NHKにようこそ! (角川文庫)作者: 滝本竜彦,安倍吉俊出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2005/05/22メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 246回この商品を含むブログ (396件) を見る 世界初? の引き篭もり小説。途中、エロゲーやらルリルリ人形が登場したりとオ…

「ジサツのための101の方法」 六本目

ジサツのための101の方法出版社/メーカー: 公爵発売日: 2001/10/05メディア: CD-ROM クリック: 19回この商品を含むブログ (1件) を見る 実に理解不能というか難解というか電波というか……なストーリー、テキストに正直同人レベルなCGと雰囲気ぴったりのBGMが…

「ジサツのための101の方法」3rdプレイ(紅葉シナリオ)

例によって展開がほぼ一緒だが、今回は紅葉よりの選択肢を選べたため、新たな展開が見られたのでまだましだった。 紅葉はスポーツ少女な幼馴染というどっちでもいいヒロイン設定だが、告白するかと見せかけて主人公をずっと前から嫌いだったと暴露するところ…

「ジサツのための101の方法」2ndプレイ(カンナシナリオ)

ほとんど前回と内容が一緒なんですが……。ラストも使いまわしで、ヒロインが入れ替わって、少しだけセリフが変わったくらいだし。マルチエンドの意味がないのでは? カンナの「袋詰めの猫を屋上から落とすことで生きていると感じことの出来るリストカット少女…

「ジサツのための101の方法」1stプレイ(早桃シナリオ)

四大電波ゲーの一つ、「ジサツ」をプレイしてみた。何ていうか、確かに電波だなと。どこからが妄想でどこからが現実なのか、結局この話はなんだったのか、わけが分からない。好きといえば好きだが、コメントに苦しみます。 ヒロインの早桃に関しては、「……ね…