「TRUE BLUE」 二本目
- 出版社/メーカー: 彩文館出版
- 発売日: 2002/09/13
- メディア: CD-ROM
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全体的に無難な出来で悪くはないのだが、あまりにもあっさり快楽に流される淫乱なヒロインがどうもなあ……。凌辱の末えろえろになってしまった葵を主人公が受け入れるという非処女トゥルーエンドも、物語的にはありだが萌えづらいというほかあるまい。個人的には快楽モードより、「絶望」ちっくに精神崩壊→うつろな目のほうがまし……かどうかは微妙か。
また、凌辱ではないが、冬樹兄に寝取られる純愛ルートは良い寝取られだった。(選択肢によっては)葵が凌辱されるのを窓から見ているだけのヘタレな主人公より、冬樹兄のほうがいい人だし。