2nd Love 4thプレイ

 四週目、幼馴染兼小人ヒロイン・華月光シナリオ。これまでのシナリオの記憶を総動員しながら選択肢を選んでいく。わかったようなわからないようなと首を傾げつつ、予想通り主人公が幽霊オチか。
 と思ったら、クリア後に追加シナリオ「3th Love」でさらなる真実が明らかになってびっくり。オチを踏まえて読み返してみるといろいろ見えてくるものがあって面白い。全体的に光の扱いが悪いこと(マジ空気・圧死w)に納得したり、シナリオ途中に登場したカチカチ音が、ワープロソフトの改行のEnterだったのに脱帽したり。
 まあ、全てを理解できた感じがしないせいか、いい話にまとまったと思いつつも釈然としない感も残ったカモ。古いマイナーゲーなこともあって、考察しているサイトもあんまりないしな。