2009年1月期新作アニメチェキリスト

放置しているうちに続々と放送が終了してる件についてwww


視聴続行
WHITE ALBUM現在十二話。原作信者弥生さん・理奈派。原作とはもはや別物だが、吉成作画やオサレ演出、まともな人間がほぼいない人間関係など作品全体に漂うやりたい放題やっている感じがこれはこれでありかなと。謎のミステリネタ(学園祭の出し物が『樽』と『黄色い部屋』の殺害現場再現とかw)には吹いたw まあ、さすがに分割二クールやるのは誰得って感じだが。
 あと、由綺は大人しい系平野ボイスが嫌なのを抜きにしても、生き様がかなり気に入らないんで振られるのが楽しみだ。


まりあ†ほりっく既に最終回。原作は未読だがシャフトアニメなんで見た。シャフト的にはあんまり弾けてない感じだったが、キャラの可愛さやドタバタが手堅く面白い。主人公・かなこのいじられぶり、やたらカッコいい隆顕様、ゴッドの可愛さあたりが特に見所か。やっぱ真田アサミ好きだなあと再確認。


ライドバック現在十一話。原作未読だが、真面目にやったときは安心のマッドハウス作品。序盤の操縦シーンや盛り上がりが素晴らしく神アニメじゃね? と思い見ていたが、話がテロ云々の本筋に入り辛気臭くなるにつれてパワーダウンしているような。まあ、普通には面白いんだけどなー。


ヘタリア Axis Powers現在九話。アニメ前に原作サイトをざっと既読。一話は詰め込みすぎでアレだったが以降は問題なし。頭のおかしいイタリア、それに振り回されるドイツ、「俺がヒーローだ」うるさいアメリカあたりが特に面白い。ヒロインキャラがあんまり出てこないのは仕方ないか。


にょろーん☆ちゅるやさん現在七話。原作はちょろっと既読。間の表現ほかそんなに良い出来ってわけでもないが、あしゃくらさんが大変可愛いんでそれなりに満足。


切り
宇宙をかける少女一話切り。舞-HiMEシリーズ信者の私は結構期待して見たんだが、一話からゴチャゴチャしすぎ。マスコットのイモ子とレオパルドくらいしか頭に残らなかった。花田先生が更迭されてましになったとか聞くんで、DVD完結後にのんびり見るか。


獣の奏者エリン一話切り。評判の良い「精霊の守人」と同じ原作者作品。出来はそこそこだが子供向けファンタジーアニメなので、戦で使役される獣がどうのって話で必要なグロ方面の表現が無理w 四クールというのもさすがに長いし、無難に原作読めばいい気がする。


源氏物語千年紀 Genji一話切り。一応チェキはしたが出崎ファンが「出崎は相変わらずだな〜」とか言うためのアニメ臭い。これも無難に原作か「あさきゆめみし」でいいや。


涼宮ハルヒちゃんの憂鬱一話切り。キャラデザの段階でかなり厳しい上、ナチュラルに面白くないんで五分が長いw 朝倉さんと森さんと喜緑さんが良いとは聞くんだが……。


前期から続行
スキップ・ビート:現在二十四話。相変わらず原作に忠実だが、やはりシリアスパート見せ場でのインパクトが落ちてるなー。この監督はコメディ得意みたいなんでそっちは不満なく面白いんだが。原作が終わる気配皆無なんで、終わり所がアレなのは仕方ないか。
 あと、やはりキョーコは黒髪の方が可愛いw


機動戦士ガンダム00現在二十四話。一期よりましかと思ったが、そんなことはなかったぜ な00ちゃん。一期から引っ張ってきたキャラの扱いが残念すぎ。チャイナ兄妹とかなんなんでしょうね? まあ、シーリンとEDの歌・映像くらいは好きよ?


ONE OUTSワンナウツ−:現在二十四話。掴みの沖縄編はアレだったが、以降は原作通り面白いな。説明系作品なんでアニメだとしんどい面もあるが、キャラのリアクションに声がつく分でトントンか。オーナーのリアクション芸やジョンソンの掛け声が面白い。これも尺の関係で中途半端に終わりそうだが、ナベツネもどきが敵で出てくるんで日テレでは無理か。


鉄のラインバレル:既に最終回。一番面白かったのは主人公のはっちゃけぶりが光る四話までだが、それ以降もエロ・萌え・ギャグ・バトルのごった煮風味でそこそこ面白い。加藤のアレとかいろいろ気になる面もあるが、見せ場は楽しめたんでまあいいや。
 あとヒロインは不遇っぷりが可愛い理沙子、いつもの植田佳奈なシズナをプッシュということで。