ミステリバトン

 既にありそうだが、脈絡もなく思いついたんでやってみる。


1.ミステリ読書体験
 記憶の範囲では『金田一少年の事件簿』→『十角館の殺人』と言う分かりやすいコンボが最初。
 高校二年頃、『十角館の殺人』にはまった後は、講談社新本格メフィスト組みを中心に読んだ。ここ二年ほどサボリ気味なんで冊数的には二百冊ちょっとと少なめ。


2.お気に入りの五冊(国内)

クビシメロマンチスト 人間失格・零崎人識 (講談社ノベルス)

クビシメロマンチスト 人間失格・零崎人識 (講談社ノベルス)

時計館の殺人 (講談社文庫)

時計館の殺人 (講談社文庫)

ローウェル城の密室 (ハルキ文庫)

ローウェル城の密室 (ハルキ文庫)

コズミック (講談社ノベルス)

コズミック (講談社ノベルス)

斜め屋敷の犯罪 (講談社文庫)

斜め屋敷の犯罪 (講談社文庫)

 トップはミステリとして好きなのか怪しいが、全体的には派手な一発ネタが好みっぽい。他には『蒲生邸事件』・『名探偵の掟』・『翼ある闇』・『バイバイエンジェル』(萌え小説として)・「QED」シリーズら辺も好きだ。


3.お気に入りの五冊(海外)

疑惑の霧 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

疑惑の霧 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

 海外は苦手意識があるんでほとんど読んでいない。五冊もお気に入りがないや……。orz


4.今読んでいるor最近読んだミステリ

OUT 上 (講談社文庫 き 32-3)

OUT 上 (講談社文庫 き 32-3)

 半分くらい読んで放置していたが、中年の主婦たちに凄くリアリティを感じた。ドラマを観ているんで筋は知っているが、それでも楽しめますな。


5.今積んでいる冊数
 ざっと数えてみたら三百三十冊前後だった。思ったほど、多くはない模様。


6.バトンを回す五人
 これを読んでいるだろうサークル関係各位へ。……五人もいるのかな?